【船舶免許】小型船舶操縦士について

沖縄弾丸旅行からひそかに温めてきた目標を叶えるべく調べてみたことです。

結構、他の目標にもリンクしていて船舶免許取らないと始まらない、そう思っていました。

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免許の種類は4種類

昔はもう少し違う区分でしたが、現在は一級小型船舶操縦士、二級小型船舶操縦士、二級小型船舶操縦士（湖川）、特殊小型船舶操縦士の合計4種類となります。

違いを簡単にいうと、

車の免許と同じような印象を持ちました。それぞれの違いは、

24メートル未満のボートなら操縦可能、考えてみると小学校のプールが25メートル、かなり大きな船まで運転が可能となります。

東京湾、横浜港をメインにクルージングするのであれば、実際は二級で十分だと思います。そもそも、陸が見えないところまで、航行したこともないです。やはり陸が見えないと少し怖いですし…。

基本的に、これがないと水上オートバイは操縦不可。（湖岸や海岸から2海里：約3.7キロメートル）

一級のみ18歳以上、その他は16歳以上で、視力・聴力・色覚・身体機能の基準あります。

詳細は、小型船舶免許試験・更新講習機関公式サイトに記載ありますので、確認しましょう。

特殊小型船舶操縦士（水上オートバイ）は家族みんなで乗ることができないので、候補外。

どうせ取るなら最上位、そもそも海の上で線引がされてもピンとこないこちから、小型船舶免許一級を目指すと決めました。

身体検査・学科試験・実技試験から構成されていて、一日で実施
各試験種別とも、科目ごとに半分以上の正解、かつ各科目合計問題数の65パーセント以上の正解で合格
身体検査は、視力、色覚、聴力、疾病及び身体機能の障害の有無について、必要な身体検査基準を満たしているか(※試験申請時に医師記入の証明書を出せば簡易検査でOK)
試験問題は「小型船舶の航行の安全に関する教則」の範囲から出題、一級の出題形式は四肢択一式 (※小型船舶操縦者の心得および遵守事項（一般）、交通の方法（一般）、運航（一般）など…)
実技試験は、実際に船を使用し、操船技術等の試験、一時間一五分で、発進、停止、旋回等実際に海上で必要な運転を実施する

身体試験と学科試験はなんとかなる。

ただ、公園で手こぎ、足漕ぎボートしか乗ったことがなく、実技試験は、やはり何処かで学ぶ必要あり。これが正直な感想でした。