経理知識もなくて、なにを買っていいのかわからない!
買いどきが、いつかわからない!
株って、もうかるの!?
15年前、経理知識もなく、トンボは、そんなことを考えていました。
たった3つのルールで、2020年3月現在、株式保有資産1,200万円となり、億り人を目指しています。
そんなトンボのルールを紹介します。
2020年はテンバーガー2銘柄
㊗️テンバーガー達成🍔
最大瞬間風速みたいな感じですが。これから #株初心者 のハッシュタグやめます!
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— トンボ@テンバーガー達成🍔🍔 (@tonbonokablog) July 6, 2020
あと、もう銘柄分析で過去2回記事にしています。ヒントは医療関係の銘柄です!
時価総額を重視!
まず、時価総額とは、企業価値を評価する指標で、「株価×
時価総額が大きいということは、
2020年3月19日現在では、トヨタが20兆円、ドコモが10兆円、NTTが7兆円
順位 | 名称 | 時価総額(百万円) |
1 | トヨタ自動車(株) | 20,866,869 |
2 | (株)NTTドコモ | 10,942,893 |
3 | 日本電信電話(株) | 9,428,207 |
4 | (株)キーエンス | 7,678,067 |
5 | ソニー(株) | 7,548,039 |
6 | ソフトバンク(株) | 7,005,987 |
7 | KDDI(株) | 6,901,245 |
8 | 中外製薬(株) | 6,693,843 |
9 | ソフトバンクグループ(株) | 5,615,331 |
10 | (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,208,695 |
誰もが知っている、日本有数の企業が名を連ねています。
ただ、考えてみましょう。大きな会社が、さらに2倍の大きさにな
億り人を目指すには、まだまだ小粒で、
トンボは、時価総額100-300億円を中心に、銘柄探索をしてから、次のステップである決算書に進みます。
決算書を読む!
トンボは、株を買う前には、
マーケットの動きや口コミで、なんとなく上がりそう、
それでも、勝つときは、勝ちます。それが株です。
ただ、本当に勝つ確率を高めるためには、やはり自分の頭で考え、
婚活とおなじように、相手をしっかりと見定める、そんな感じだと思います。
決算短信と決算説明資料は、四半期ごとに企業が発表する資料で、
これを読みこむことで、会社の状況、方針、次年度の予想、
これらを理解することで、勝つためのヒントを増やしましょう。重点的に確認しているポイントは、以下となります。
- キャッシュフロー
- 売上・営業利益・経常利益のバランス
- 成長に向けた投資と方針
こまかなチェックは、勝間和代さんの本にならって、トンボが銘柄分析で、確認していることとなります。そうすると、
売上は伸びているのに、キャッシュフローが伸びていない
どうして、本業でないことに投資をしているんだろう
なんて、固定資産や借金がなく、身軽な会社なんだろう
など、いろんな疑問がわいてきます。経理知識がなく、完全に決算書を理解できないトンボでも、感じることはできます。
完璧でなくても、自分なりにその会社を理解するように努めましょう。
ちなみに勝間さんの本には、わかりやすい解説がのっているので、購入を検討してみてはと思います。
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投資シナリオをつくる!
理解が深まると、まず買うべきなのか、買わないほうがいいのか、考えましょう。
決算書から得た情報と、今の株価を比べて、立ち位置にあるのか考えてみましょう。例えば、
- 発表された情報や事業の進捗がすでに反映されている
- 内容はいいけれど、マイナー過ぎてが低い位置にある
- 期待が先行して、高すぎる
そこまでできれば、自分の経験や知識で、これから先はあがるのか、さがるのか。
あがるのであれば、どれくらい
明るい投資のシナリオができれば、あと買うだけです
投資シナリオですすめると、基本的に中長期の投資スタンスになるので、毎日株価に一喜一憂しなくなるので、そういった意味でもおすすめですよ。
トンボは、これらだけではなく、時価総額の大きさに関わらず成長しそうな会社、株主優待がお得なども考えて、株を買うこともあります。
ただ、基本ルールはいつも一緒です。